2026年4月30日
「人事の悩みを、一人で抱えないでほしい」——研究会を始めた理由
岩手県内の中小企業の採用支援をしていると、同じ言葉によく出会います。
「人事のことを相談できる人が、社内にいないんです。」
採用も、定着も、制度づくりも、気づけば社長か総務の誰かが一人でこなしている。専任の人事担当者を置く余裕はない。でも、何もしなければ人は来ない、来ても辞めていく。
そういう会社が、岩手県にはたくさんあります。
支援を続ける中で感じてきたのは、「答えを知らないから困っている」わけではないということです。経営者も、現場の担当者も、自分の会社のことは誰より深く知っている。足りないのは、それを整理して言葉にする時間と、一緒に考えてくれる仲間です。
人事広報 研究会は、そのための場所です。
毎月1テーマ、約2時間。正解を教える場ではありません。同じ立場の決裁者が集まり、「うちはこうしてる」「こういう壁がある」を率直に話し合う場です。そこから、明日からの一手を持ち帰ってほしい。
対象は、人事専任担当者のいない企業の、人事系業務の決裁権者です。経営者でも、総務兼任の方でも、「人事のことは自分がやるしかない」という立場の方であれば、ぜひ来てください。
奥州で、そういう仲間が集まれる場をつくりたい。それが、この研究会を始めた理由です。
ファシリテーター 人事広報 代表 千葉 雄大